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京都こどもてづくりたこあげ大会

2月23日、京都こどもてづくりたこあげ大会が開催されました。京都市内などの学童クラブ・児童館に通う子どもと保護者たちが、嵐山東運動公園でたこあげを楽しみました。

 凧はそれぞれの学童や児童館で、こどもたちが手作りした凧や、保護者や職員もかかわって大凧、連凧を作成。けん玉の形をした創作凧など、さまざまな凧が空に舞い上がりました。












 当日は、風が強く、小さい凧はよく舞い上がったのですが、大凧はなかなか高くあげるのに時間がかかりました。子どもたちは、高く上がると、目をキラキラさせて楽しんでいました。留学生のみなさんも、初めはコツがつかめなかった方も、保護者やOBなどから教えてもらい、楽しみました。

 その場で凧を作成できるお店や、凧の病院が、職員さんの協力で設置され、川に落ちてしまった凧をとる釣竿のような秘密道具も登場しました。


 当日は、「より高く凧をあげ、より個性的な凧を作った」子ども、大凧・連凧・創作凧の表彰も行われました。

 けん玉大会では、学童・児童館の職員さんが、さまざまなパフォーマンスを披露され、子どもたちも参加して技を競い合い、楽しい1日を過ごしました。



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