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5月と6月のニュースレターを発行しました

2022年5月22日(日)に京都市連協総会が開催されました。

最初に日本の学童ほいく誌4月号「わが家の1年生の春をふりかえって」を輪読しました。

【感想】

• 「子どもたちと関わる機会が多い。レポートにもあったように、一年生のときは疲れて寝てしまうこともしばしばでした。」

• 「上の子が一年生のときには、走り回っていてじっと座っていられないタイプでした。でもそれがストレスの発散になっていたんでしょうね。放課後にしっかり遊べて満足して帰ってくることも。親子ともどもがんばって過ごしました。」

その後、参加者で意見交換を行いました。

• 「1年生と4年生の子どもがいます。毎日疲れて帰ってきて、くたびれた中で宿題をやっていました。1年生の子は『学童つまらん』と言ってますが、4年生の子は『学童たのしい』と言っています。」

• 「しんどい子はフォローが大切。1年生は生活がらりと変わる。一つは宿題をしないといけない。二つ目は学校ではずっと座っている。すぐには慣れないが、あせらずじっくりと見てあげてほしい。」

• 「うちでは『帰ったらまず宿題をしよう』という生活リズムをつけるようにしている。」

• 「上級生になるといろんなことができるようになっていくもの。ある女の子は『わたしは将来総理大臣になる』といっていた。自分がやっていいこと、あかんことの分別がつかないけど、そういうことも語り合えるのが学童。」


コロナ禍での学童クラブ・保護者会をふりかえる 2022年度活動方針について

の意見交流についてはニュースPDFをごらんください。


今年度の提案はすべて承認いただきました。2022年度もよろしくお願いいたします。








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